サンケイスポーツならびに吉本興業では3月6日(日)の「淀川寛平マラソン2022」について、開催可否最終判断日(3月3日)に大阪府が緊急事態宣言下でないこと、重症病床使用率が非常事態の目安(40%)を下回っていることを開催の基準としております。
吉村大阪府知事は当初、重症病床使用率が40%を超えた場合、緊急事態宣言を要請する考えを示していましたが14日、新規感染者数が減少傾向にあるとして要請の判断を見送り、オミクロン株の特性に合った基本的対処方針を策定することなどを求める意向を明らかにしました。
今後大阪府の重症病床使用率の悪化傾向が続くと見られる場合は、3月3日を待たずして中止の判断をいたします(ナンバーカード等を送付させていただいた後でも中止をする場合もあります)。2月21日43.6%であった数値は、2月23日37.5%に下落していますが、日々推移を見守りながら開催に向けて準備を進めてまいります。
ご参加ランナーの皆さまのご理解を賜りますようお願い申し上げます。
大会開催の基準は、大会についてページに詳しく記載しておりますので、ご確認ください。